2012年6月6日水曜日

「老いの才覚」を読んで

超高齢化社会を迎えているが、年の取り方を知らない老人が急増してきた!
自立した老人になり人生を面白く生きるための7つの才覚の持ち方
「老いの才覚」という本を曽野綾子さんが書いておられます。

その中の一部を抜粋します
老年の仕事は孤独に耐えること、その中で自分を発見すること 
他人に話し相手をしてもらったり、どこかへ連れて行ってもらったりすることで、孤独を解決しょうとする人がいます。しかしそれは、根本的な解決にならない。根本は、あくまでも自分で自分を救済するしかない。 

一人で遊ぶ習慣をつける
年をとると、いっしょに遊べる友だちがだんだん減っていきますから、早いうち
に一人で遊ぶ癖をつけておいたほうがいい。

読み終えて特に心に残った文言を抜粋しました。
面白く「なるほど・・・」と思いながら読ませていただきました。
そういう意味でブログは一人遊びが出来て良いんでは・・・?

クレマチスエビネ

3 件のコメント:

  1. あなたの遊びかた紹介していただけませんか・
    楽しみだった読書(小説が好き)、最近始めた手芸も目が見えにくくなって遠のいています。
    些細なことでも良いから夢中になれ自分なりの到着点を見つけたいですね

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  2. 沢山お若い時に練習しておいて、雀百まで踊り忘れずでしたか?

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  3. エゴマ小母2012年6月8日 15:13

    なるほど・・・と思いながらブログ拝見しました。
    今のうちにパソコンもしっかり学んでおかなくては・・・と、
    自分に言い聞かせました。

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